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by qodama

剣士の詩

おめでとう。
貴方はついに剣士になりました。

剣士となって、貴方は何を成すつもりですか?
名誉ですか?
勝利ですか?
栄光ですか?
名声ですか?
いずれにせよ、貴方は剣士です。

悪意と戦い
自身は傷つこうとも
また、仲間を守り、弱者の盾となろうとも
感謝される事を期待したりせず
ただ それが当たり前の様になり
修行が足りなければ役立たずといわれ、
勇者のごとき力を得れば統治者の粛清の対象となり、
平和になれば感謝される事も無い

それでも
それでも貴方は
剣士としていられますか?

貴方には何も無くなる
身を削って戦い続け、朽ち、砕けた鎧の様にうち捨てられ、
永遠と誓った友情が錆びついた剣のように忘れさられようとも.....

それでも貴方は、剣士でいられますか?

おめでとう。 貴方は剣士だ.....


(出典:剣士スレLv.5 >>630)

古い友人はこの詩を暗いなぁ、と言った。
またある知人はこの詩をなんだか怖い、と言った。
だけど、俺は好きなんだよなぁ。

卑屈に捉えている?そんな事はないよ!
それでも貴方は、剣士でいられますか?
この一文に込められた意味は暗いとか怖いとか、そんなものよりもっと深いと思ってるんだから。

それは例えば、それでも剣士を好きでいられるか・剣士に価値を見出せるか、という意味。

本当に嫌いでその職を強くする事に諦めがついたなら、その時点で消して、終わりのはず。

それをしない人は、やっぱり好きなんだろうなぁと、思う。


それでもやっぱり、どうしてか、いやどうしても上手くいかない事はあるもので。
今まで(細かくは覚えてないけど)色んな愚痴を聞いてきたものです。
別段そんなことに苦痛なんて感じないけど、どうもそれは自分だけだったのかも知れない。

誰にだってあると思うよ、嘆きたい時って。
けどそれを共有できるのって仲間だけだと思う。
外に出してもメリットがないと言うのなら、じゃあ自分の中で溜めてたら良いのかと問いたい。

真面目で有効な答えが聞きたいワケじゃない。
他人を不幸にしたいから言うワケじゃない。

嘆いてる人の心はこうじゃないかと思う。
だから俺は、口下手でも、たまに的外れなことを言ってしまう身でも、余裕があれば聞いて回る。
「あるある」っていう、たった一言でも元気がでるものだと信じてるから。

それでも俺が少数派なのか、はたまた受け入れるに値しないのか、どっちからしく。
要するにやっぱり、独りなんだよな。
笑うしかないよ。ハハハ。
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by qodama | 2008-02-18 21:55 | RO日記